こんにちは!
調理師のもけもけです!
漫画『きのう何食べた?』の料理が美味しそうで作ってみたいけど…
- レシピが曖昧で分からない
- うまく再現できない
- 漫画は好きだけど料理初心者でも作れるの?
そんな人向けに、実際に作ってみた再現レシピを紹介します。

分量はわかりやすく”グラム”でも表記してます🐶
この記事では、失敗しない作り方とプロのコツを解説します。
今回紹介する”ナスとトマトと豚肉のピリ辛中華風煮込み”は、『きのう何食べた?』1巻に登場する料理です。
“茄子とトマトと豚肉のピリ辛中華風煮込み”の再現レシピ
〈材料〉
〈作り方〉
- 食材の下処理をする ●玉ねぎ、生姜・・・みじん切り ●ナス・・・ヘタをとって半割り、皮目に格子状に切れ目を入れて乱切り ●トマト・・・半分に切ってヘタを取り、ざく切り ●豚肉・・・ひと口大に切る ●合わせ調味料を混ぜておく

- ナスを素揚げする ①鍋にナスが浮く程度の揚げ油を入れて、180℃まで熱する ※菜箸を入れて、すぐパチパチと泡が出てくる状態 ②ナスを入れ、中まで火を通す ※菜箸でつかんだ時に、軽くつぶれる程度 ③ザルかペーパーにとり、油切りをする

- 炒める ①鍋に玉ねぎを入れ、弱中火でしんなりするまでよく炒める ②生姜と豆板醤を加え、炒め合わせる ③豆板醤の香りが出たら、豚肉を入れて炒める ④豚肉に火が入ったら、トマトを加え少し崩れる程度まで炒める ⑤《合わせ調味料》を加えて合わせる

- 煮込む ①トマトが煮崩れたら、水を加える ②素揚げしたナスを鍋に戻す ③弱火で20分程度煮込む

- 完成

実際に作ってみた感想

青味がなかったので、とりあえず青ネギトッピングしました♪
煮込み料理なので、初心者にも作りやすいレシピだと思います。
手間なのは茄子の素揚げ…。
ですが、多めの油で揚げ焼きにすれば簡単にできます。
ただ、油をしっかり吸わせないと、ベチャベチャになるので油はケチらないでください!
煮込む時の火加減だけ気を付ければ失敗することはないです。
次はにんにくをガツンと効かせて作りたいですね!
是非作ってみてください♪
料理人ならこうする|美味しく作るポイント

ここからは、原作に描かれていない
調理のコツをプロの料理人視点で解説していきます!
豆板醤の香りを最大限に引き出す
豆板醤は途中で加えるのではなく、最初に油で炒めて香りを引き出して移すことが大事。
弱火でにんにくや生姜と一緒に炒めることで、辛味だけでなくコクや香りが立ち、中華料理屋のような風味になります。
- 火が強すぎると焦げて苦味が出る
- 油を多めに使うことで香りが広がる
- 香りが立ったらすぐ次の工程に移る

今回の場合、豆板醤と生姜を炒めて香りを出してから、玉ねぎを加えるのが良いですね!
トマトはしっかり炒めて旨味を引き出す
トマトはそのまま煮込むより、炒めて水分を飛ばすことで旨味が濃くなります。
また、加熱して崩すことで酸味がまろやかになり、全体の味がまとまりやすくなります。
- 木べらで軽く潰しながら炒める
- トマトは煮詰めて旨味を凝縮させる
- 少し焼き色を付けるように炒める

味付けをする前にしっかりと焼いておくのがコツです!
豚肉は下味をつけて先に焼いておく
豚肉は下味をつけてから先に焼くことで、旨味を閉じ込め、香ばしさもプラスできます。
酒・塩・片栗粉を軽く揉み込むことで、仕上がりがかなり変わります。
- 酒と片栗粉で肉がしっとり仕上がる
- あらかじめ豚肉だけで焼くことで、キレイに焼き色を付けることができる
- 後で煮込むので、焼くときは中まで火を通さなくてOK

ナスを素揚げした後に、豚肉を先に焼いておく。
煮込むときはナスと同じタイミングで鍋に入れればOKです!
ぜひ、今回紹介した料理人のコツを使って、シロさんより美味しい”ナスとトマトと豚肉のピリ辛中華風煮込み”を作ってみてくださいね🍚
ばいちゃ✋
今回の料理の登場巻はこちら↓


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