料理を始めたいけど「何を買えばいいの?」「余計な出費はしたくない」と悩んでいませんか?
- 料理初心者に必要な最低限の道具
- 失敗しない道具の選び方
- 初心者が買う必要のない道具
この記事を読むだけで、迷わず道具を揃えられ、今日から無理なく料理をスタートできます。
料理初心者が道具を揃える前に知っておくべきこと
「とりあえず道具を揃えれば料理はできるようになる」
そう思って、最初に一気に買い揃えようとしていませんか?
実はこれ、料理初心者がやりがちな失敗のひとつです。
道具をたくさん揃えても、使いこなせなければ意味がありませんし、
むしろ「使わない道具が増える」「洗い物が面倒になる」といった理由で
料理が続かなくなる原因にもなります。

大事なのは、何を買うかよりも
“どう考えて揃えるか”を知っておくことです!
ここでは、料理初心者が道具を揃える前に知っておくべきポイントをまとめています。
無駄な出費や遠回りを防ぐためにも、まずはここから押さえていきましょう。
最初から全部揃える必要はない理由
料理を始めるとき、「ちゃんと揃えないと」と思いがちですが
最初からあれこれ買う必要はありません。

プロは日々、いろんな食材を様々な調理器具を使って料理をするけど
家だと使う道具は限られるよ🍳
初めはフライパンと包丁だけでも簡単な料理はできます。
むしろ最初から必要以上に買うと、使わずに終わるものが出てきて無駄になります。
👉 まずは最低限だけ揃えて、足りない分は後から買い足せばOK!
「道具」より「使い方」が大事
「いい道具を揃えれば料理がうまくなる」
そんな風に思っていませんか?
料理初心者にとって一番大事なのは道具ではなく“使い方”です。
1万円を超える良い包丁を買っても切り方がわからなければ上手く使えません。
逆に、3,000円の包丁でも、正しく使えば十分きれいに切ることができます。
フライパンも予熱せずに使えば、高級フライパンでも食材はくっつきますし
火加減を理解していれば、安いフライパンでも美味しく調理できます。
つまり料理は、道具の性能よりも「基本を理解しているかどうか」で仕上がりが変わります。
最初のうちは、道具にお金をかけすぎる必要はありません。
道具はあとからでもいくらでも買い替えられます。
でも、基本の使い方は最初に身につけておくと、その後ずっと役に立ちます。
まずは「いい道具を揃えること」ではなく、
「道具を正しく使えるようになること」を意識してみてください。
料理が続かない人の特徴
料理が続かない人には、いくつかの共通するポイントがあります。
当てはまっていると感じたら、やり方を少し変えるだけで続けやすくなります。
| –特徴– | –問題– | –対策– |
|---|---|---|
| 最初から頑張りすぎる | 難しい料理に挑戦すると ミスをしてやる気がなくなる | 簡単な料理から始める |
| 道具を揃えすぎる | たくさん買って満足してしまい 実際に使わなくなる | 最低限の道具だけ使う |
| 完璧を目指す | 「ちゃんと作らなきゃ」と 思うと、ハードルが上がる | 上手にできなくても気にしない |
料理は自分の時間を使って続けるものなので、無理なく楽にできることが一番大切です。
👉「頑張りすぎないこと」が、料理を続けるコツ!
料理は難しくない|初心者でもできる理由
料理は「難しそう」と思われがちですが、実際はとてもシンプルな作業の組み合わせです。
基本は「切る・焼く・煮る」だけ。
また、最近はネットで検索すればレシピも豊富に出てきて、
「初心者向け」「簡単○分」など、誰でもできるものがたくさんあります。
手順通りにやれば、特別な技術がなくてもちゃんと作れます。

最初は上手くできなくて当たり前!
回数を重ねれば、自然にできるようになるよ!!
👉 料理は特別な才能はいらない。手順通り回数をこなすことが上達への近道!
料理初心者に必要な道具【最低限セット】

料理を始めるときに大切なのは、まず必要なものだけ揃えることです。
最初からたくさん買う必要はなく、最低限の道具があればほとんどの料理は作れます。
上記でも説明した通り、本当に必要最低限なものは「包丁」と「フライパン」です。
ですが、日常的に料理を始めるなら、ある程度は揃えましょう。
初心者がまず用意したいのは、こちらです。
- 包丁
- まな板
- フライパン
- 片手鍋
- ボウル、ザル
- 計量カップ、計量スプーン
- 菜箸
- トング、お玉、フライ返し※
このセットがあれば、焼く・炒める・煮るといった基本の料理は一通りできます。
包丁・まな板・フライパン・鍋は、ケチらず多少良い物を使いましょう。
それ以外のものは100円均一のもので充分です。
最初はあまり予算を使わずに揃えましょう!
どんなものを選ぶのがいいのかは次の項目でお伝えします!
👉 まずは上記のキッチン道具を揃えよう!
包丁
まず絶対に必要なのが包丁です。
野菜を切る、肉を切るなど、ほぼすべての料理で使います。
キッチンバサミでも最悪代用はできますが、
大きいもの、固いものなどを切る時が非常に危険なので
おすすめはしません・・・

僕のおすすめは絶対に「牛刀」です!
よく初心者や家庭向きの包丁は「三徳包丁」と言われますが
多少慣れるだけで、牛刀のほうが圧倒的に使いやすくなります。
大きいものは必要ないので、短めの牛刀を1本買ってみてください!
👉 迷ったらコレ
貝印 関孫六 べにふじ 牛刀 180mm
まな板
まな板には「ゴム製・樹脂製・木製」などの種類がありますが
初心者の方はプラスチック製で充分です。
プロとしては重量もあって、多少分厚くて包丁に優しいものをおすすめしたいですが
これから料理を始める方は、薄くて軽いもので問題ありません。
サイズはキッチンの作業場サイズに合わせて考慮してください。
👉 迷ったらコレ
パール金属 耐熱抗菌まな板
フライパン
焼く・炒める・茹でる・蒸す・揚げるなど
ほとんどの料理をフライパン1つでできちゃいます。
おすすめは深さがあり、テフロン加工されている26cmのフライパンです。
- 食材がこぼれにくく、油もはねづらいのでコンロが汚れない
- 茹でる、蒸す、揚げるができる
- 油なしでも食材がくっつきにくい
- 1~2人前分が作りやすい
IHかガス火かによって、使用できるものも異なるので
必ず確認してから購入してください!
オール熱源対応を購入すると引っ越した時にも使えます!
👉 迷ったらコレ
パール金属 極深フライパン 26cm
鍋
スープやゆで卵、麺類を別で茹でるときに必要になります。
深型フライパンでも対応できますが、料理に慣れてくると
「もう一品作ろう」とか「食材を切りながら茹でよう」
などの場面が出てきます。
おすすめは18cmの片手鍋です。
- 片手で持てるので扱いやすい
- 一人暮らし、同棲にちょうどいい
- 収納しやすい
フライパン同様、IHかガス火かによって、使用できるものも異なるので
必ず確認してから購入してください!
オール熱源対応を購入すると引っ越した時にも使えます!
👉 迷ったらコレ
アイリスオーヤマ ダイヤモンドコート 片手鍋 18cm
ボウル・ザル
ここからは100円均一の商品で充分なキッチングッズです!
野菜を洗ったり、混ぜたりするときに使います。
サイズ違いが3種類ほどあるのが好ましいですが
最初はセットで21cmサイズが1つずつあれば問題ないです。
素材はステンレス・プラスチック・ガラスとありますが、
無難にステンレスがいいと思います。

レンジ調理するなら耐熱のプラスチックかガラス素材が対応してますが
それは必要になったら買い足してくださいね!
👉 迷ったらコレ
ダイソー ステンレスボウル+ザル 21cm
▼ダイソーの商品ページ▼
ステンレスボウル / ステンレスザル
計量カップ・スプーン
料理初心者にとって、計量カップと計量スプーンは失敗を減らすための非常に重要な道具です。
目分量でも作れそうに思えますが、最初は分量がズレやすく、味が安定しません。
まずは200mlの計量カップと大さじ小さじを1セット揃えましょう。
素材はなんでもいいですが、頻繁に使うので洗いやすい形のものを選ぶといいです。
👉 迷ったらコレ
ダイソー ミニ計量カップ+ダイソー 両面計量スプーン
▼ダイソーの商品ページ▼
ミニ計量カップ / 両面計量スプーン
菜箸・トング・お玉・フライ返し
これらは調理サポートの道具になりますが、
菜箸があればなんとかなる場面が多いです。
なので、最初は菜箸からスタートで問題ありません。
必要に応じてその他のグッズを揃えていきましょう。
全てにおいて、シリコン・ナイロン製のものがおすすめです。
理由はフライパンや鍋を傷つけずに済むからですね。
👉 迷ったらコレ
ダイソー 各種シリコン・ナイロン製のグッズ
▼ダイソーの商品ページ▼
シリコーン菜箸/ナイロン炒め物トング/シリコーンお玉/ナイロンフライ返し
料理初心者が最初にぶつかる失敗と後悔

〈安い包丁で後悔した話〉
安すぎる包丁は切れにくい為、非常に危険になります。
力を入れてしまうので滑りやすくなり、指を切る可能性が増えます。

切れ味悪い包丁で指切ると・・・思い出したくもないですね。
👉 ある程度しっかりした包丁を選ぶ(安くても3,000円以上のもの)
〈フライパンがすぐダメになる失敗〉
「買ったばかりなのに、すぐくっつくようになってしまった…」
これが初心者のよくあるミスです。原因は「知識不足」です。
| –行動– | –原因– | –対策– |
|---|---|---|
| 強すぎる火で扱う | テフロン加工は250℃以上で 劣化する | 強火で放置をしない |
| 空焚きをする 油や食材を入れないで加熱をすること | 温度が上がりやすく すぐに250℃に達する | 火を使うときは コンロから離れない |
| 金属など固い素材のヘラや トングを使う | 表面のコーティングを 剥がしてしまう | シリコン・ナイロン製の 調理器具を使う |
| 洗い方が雑 | 熱い状態で冷水をかける たわしでゴシゴシ洗う | 少し冷ましてから水につける やわらかいスポンジで優しく洗う |
使い方さえ守れば、長年使えるので大事に扱いましょう!
👉 火を使うときは放置をしない!+シリコンの器具を使う!+少し冷ましてから優しく洗う!
〈道具を揃えすぎて使わない問題〉
料理を始めるときにやりがちなのが、最初から道具を一気に揃えてしまうことです。
実際には半分以上使わないなんてこともよくあります。
- 大量のボウル、ザルセット
- 特定の専用道具(100円均一の便利グッズ)
- 見た目がおしゃれで選んだアイテム
最初はほぼ使いません。
特に専用道具は、限られたことしかできないので無駄になりやすいです。
また収納スペースを広くとってしまうため、散らかりやすくキッチンに行くことすら億劫になる可能性があります。
👉 最初は必要最低限のもののみ。足りなくなったら買い足しましょう!
〈洗い物が多くて挫折〉
料理が続かない理由として多いのが、洗い物の多さです。
作るよりも後片付けが面倒で、「もういいや」となってしまう人は少なくありません
- 道具を使いすぎる
- 食材ごとにボウルや皿を分けておく
- 「ちゃんとやろう」としすぎる
洗い物が増えると
調理時間が延びる→料理のハードルが上がる→面倒になって続かない
となってしまうことから、料理が嫌になる原因になります…。
👉 使う道具を減らす+ワンパン(フライパン1つ)調理を意識する+すぐに洗う癖をつける
初心者が失敗しやすい道具選びのポイント

料理を始めようと思ったとき、意外と悩むのが「どんな道具を選べばいいのか」という点です。
なんとなく安いもので揃えたり、逆に「いいものを買えば安心」と思って高級な道具を選んだり…。
実はこうした選び方が、失敗の原因になることも少なくありません。
- 使いにくくてストレスが溜まる
- 思ったように調理できない
- 結局買い直すことになる
だからこそ大切なのは、値段やイメージではなく「初心者に合った基準」で選ぶことです。
ここでは、料理初心者がやりがちな失敗とあわせて
道具選びで押さえておくべきポイントを解説していきます。
安すぎる道具はリスク満載
「とりあえず安いのでいいか」と選びがちですが、安すぎる道具は逆に損をすることがあります。
特に毎日使う調理道具ほど、影響が大きいです。
👉 「安い=コスパがいい」ではないです!最低限の品質は確保しましょう!
サイズ選びの落とし穴
調理道具は適当にサイズを決めがちですが、
サイズ選びを間違えると一気に使いにくくなります。
- 小さすぎる・・・作業がしづらくストレスになる
- 大きすぎる・・・扱いにくく収納にも困る
調理効率が下がる→ミスが増える→料理が面倒になる→自炊しなくなる
サイズが合っていないと、一番なってはいけない「料理が続かない原因」になりやすい。
「そんなこと言われてもサイズわかんないし・・・」って方へ
目安があるので参考にしてください!
- フライパン → 26cm
- 鍋 → 18cm
- まな板 → 30cm以上
- ボウル → 18cm or 21cm
※あくまでもキッチンのサイズに見合ったものを!
このサイズなら、よっぽどのことがない限り失敗しません。
👉 迷ったら「中くらいのサイズ」を選ぶのが正解!
収納を考えないと詰む
住んでいる場所や環境によって、人それぞれ収納スペースは違いますよね。
収納を考えずに買うと確実に後悔します。
| –失敗– | –原因– | –対策– |
|---|---|---|
| 取り出すのが面倒 | 重ねて収納している | 立てて収納する |
| 調理中に道具を探す | 定位置が決まっていない | 取り出しやすい場所を固定する |
| 引き出しがパンパンになる | 詰め込みすぎ 仕切りがない | 壁にかける収納を取り入れる カトラリーケースで区切る |
| 使わない器具が場所をとる | とりあえず買いが多すぎる | 1ヶ月使ってないものは 別保管or手放す |
キッチンはスペースが限られているので、すぐに物であふれてしまいます。
収納がうまくいかないと、料理のハードルが一気に上がってしまいます。

個人的には一番大事レベル!
キッチンが散らかるとストレスになって続かなくなるよ…。
👉 キッチングッズは収納のことを考えて購入しよう!
IH・ガスの確認ミス
フライパンや鍋を買うときに多いのが、IH・ガスの対応を確認しないまま買ってしまうミスです。
これをやると、最悪「買ったのに使えない」ということが起きてしまいます。
実際に火にかけてから初めて気づくというパターンが多いです。
IHは仕組みが違います。
簡単に言うとIHで使える鍋やフライパンはマグネットがくっつきます。
IH専用のものはガス火でも使えないことはないですが、
側面が歪んだり、取っ手が溶けたりする可能性があるため危険です。

「オール熱源使用可」を選ぶと、引っ越しで熱源が変わっても使えるので
無駄になることがないですね!
👉 調理道具は必ず「IH・ガス対応」を確認してから買う!オール熱源最強!
【ステップアップ!】あると便利な調理道具

最低限の道具が揃ったら
次は料理をもっとラクにする便利アイテムを少しずつ追加していきましょう。
必須ではありませんが、あると時短・ストレス軽減につながります。
ここでは3つ厳選してお伝えします!
「電子レンジ用調理容器」「キッチンバサミ」「ピーラー」
最低限の道具だけでも料理はできますが
実際に続けていくと「もう少しラクにできたらいいのに」と感じる場面が出てきます。
作業を時短できたり、手間のかかる工程を簡単にしてくれたりと、
ちょっとした道具があるだけで、料理のハードルはぐっと下がります。
もちろん最初からすべて揃える必要はありませんが、
「料理が面倒」「続かない」と感じたときに取り入れることで、無理なく続けやすくなります。
料理初心者がステップアップする中で持っておくと便利な道具を3つ紹介していきます。
| –調理器具– | –特徴– | –購入タイミング– |
|---|---|---|
| 電子レンジ対応容器 | ・レンジだけで料理が完成する ・容器のまま食卓に出せる ・洗い物が減る | 時短を求めたいとき 料理のレパートリーが増えたとき |
| キッチンバサミ | ・肉や野菜をまな板いらずでカットできる ・料理によってはハサミだけで完結 ・洗い物が減る | 時短を求めたいとき 包丁・まな板がめんどくさいとき |
| ピーラー | ・野菜の皮むきが一瞬で出来る ・包丁よりも均一の厚さに剥ける ・手を切るリスクも少ない | 皮むきが必要な野菜を多く使うとき |
これらがあることで
時短につながったり、料理の品数を増やすことが簡単になっていきます。
👉 ステップアップの為に、必要なものは少しずつ揃えていきましょう!
料理初心者が買うべきではない「不要な道具」
料理を始めるとき 「値段は高いけど必要そう!」
100円均一に行くと 「これ便利そう!」と思いがちですが、
実は最初は必要のない道具がかなり多いです。
- 1万円以上する包丁
- 鉄製、アルミ製のフライパン
- ミキサーやフードプロセッサー
- ゆで玉子カッター
- スライサー
- 麺棒
など、プロ仕様のものや、特定の料理にしか使わないものは必要ありません。
👉 高級グッズ・便利グッズは最初は必要なし!慣れてから買おう!
まずは最低限から始めよう
料理は難しくありません。
大切なのは「道具を完璧に揃えること」ではなく、まずやってみることが大事です!
少ない道具で料理をしたほうが続きやすくもあります。
また、収納スペースを考慮することも非常に大切です。
無駄な予算もスペースも省いて
料理を長く続けることを意識しましょう!



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